性感染症の影響

性感染症の影響

様々な性感染症がありますが、どれも男性よりも女性の方が影響が大きいとされています。
その理由としては女性性器はからだの中にあり、感染経路である粘膜に広く覆われているために、男性に比べて女性の方が性感染症にかかりやすく、しかも症状もあらわれにくいといった特徴があります。男性も一般的に性病を患う場所は大体が尿道などに影響が出るのですが、性器自体は外に露出出来るため、女性のそれよりも清潔に出来ることはあるのです。
また、女性性器は腟から子宮、卵管を通って腹腔内へとつながっているので、治療せずにほうっておけば炎症が奥へ奥へと広がっていきます。その結果、不妊症になったり子宮外妊娠を引き起こすなど、男性に比べて後遺症も深刻です。また、妊娠中に感染していれば、お産のときに赤ちゃんに産道感染してしまうこともあります。もちろん男性も精巣に影響する可能性もあるため、また放っておいても自然治癒することがないのが性感染症の特徴でもありますのできちんとした治療が必要。
また、エイズの原因ウイルスであるHIV感染症やHPVによる子宮頸がん、ウイルス性肝炎、梅毒などのように長い潜伏期間を経て発症する重大な病気もあります。
なのでセックスなどを行う時にはしっかりとコンドームなどで予防をしてから行うことが大切になってきます。